繰り返しの捻挫
こんにちは!
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利です。
今日も捻挫のお話ですが、
繰り返し捻挫の結果、距骨の離断性骨軟骨炎を起こし、
手術をうけたが痛みがある患者さんが来院されていました。
手術で痛みの原因をとったんじゃないの?
確かに離断性骨軟骨炎の治療は行ったので炎症は治まったと思います。
しかし、捻挫を繰り返した足関節の不安定性、プラス、腓骨のズレ、
股関節のズレ、は戻していないので運動を再開すると痛みが出てきたのです。
下肢全体の調整をし、痛みは減少、まだ動きの改善が必要な関節があり、痛みは残りました。
もっと早く痛みが消せるようになるよう、進化しなきゃ。
今回も捻挫を最初に治しておけば防げたのかも知れませんね。
捻挫治療の大切さをどんどん広めていかなければと強く感じさせていただきました。
これからもしっかりと向き合っていきます。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利でした。
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