こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利です。
三日目も無事に終了しました。

本日は捻挫について更新します。

捻挫については、
いろんなサイトでも書かれていますが、
「捻挫とは、関節に捻りが加わり、関節の許容範囲を超えた動きが与えられた為におきる損傷の一つである。」
wikipediaより引用
ということらしいのです、

なんだかすごく捻らないと起こらないイメージですよね？

たとえばですが、
平坦な道を歩いていて、急に足首がズキって痛くなることありませんか？

あれは、軽く捻挫をしてることがあるんです。

ほかにも多くのタイミングで軽度な捻挫を起こしているのです。

人間の身体は、様々な動きをしている中で少なからず
ねじれが生じます。

むしろ動くときに関節は少しづつ捻じれたりして、動くということを行っています。

関節のねじれは最小限に抑えながら、次々に骨に力を伝えていきます。

その捻じれる動きの中で、不意に体重のかかり方の違いがあれば過度に

捻じれが加わり、耐え切れないほどの捻じれなら”捻挫”が起こるわけです。

何が耐え切れなくなるのかというと。

関節を構成しているのは、靭帯、関節包などの組織が捻じれに耐え切れなくなり、

部分的もしくは、完全に断裂し捻挫が起こっているのです。

それ以外にも昨日ご紹介した半月板やその他組織の損傷も起こります。

関節の捻じれる許容範囲は人によって様々です。

ご自身で判断をせず、まず当院にご相談下さい。

また明日も痛いに全力で答えていきます。

今日も一日ありがとうございました。

沖縄県那覇市字田原308メゾングリーンヒル101
℡098-953-6150
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