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捻挫の固定の意味。

沖縄那覇小禄田原骨折脱臼捻挫怪我

こんにちは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利です。

捻挫(靭帯損傷の場合)において様々な固定法を目にした事があると思いますが、
本当に固定の意味をなしているのか、また、本人に固定の重要さがどこまで伝わっているのか、
固定への理解を深めてもらう事が非常に重要だと感じます。

接骨院で完璧な整復・固定を行ったとしても、自宅ですぐにはずしてしまったら固定の意味はありますか?

って事になってしまいますよね。

固定は、傷口に負担をかけない、傷口が近くにとどめていられる、という事が重要です。

靭帯であれば、部分もしくは完全に離れてしまったら、近づけておかないとくっつきません。

外の切り傷でたとえると分かりやすいでしょうか。

傷口が離れているとパックリ開いたまま、

近づけておくとかさぶたで傷がふさがるという感じと同じです。

しっかりと固定できることで治りも早くなるのです。

以前からお話しているように、

しっかりと戻し、しっかりと固定する。

それが早期回復の秘訣です。

那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利でした。

沖縄県那覇市字田原308メゾングリーンヒル101
℡098-953-6150
ネット予約受付中

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