捻挫の固定の意味。
こんにちは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利です。
捻挫(靭帯損傷の場合)において様々な固定法を目にした事があると思いますが、
本当に固定の意味をなしているのか、また、本人に固定の重要さがどこまで伝わっているのか、
固定への理解を深めてもらう事が非常に重要だと感じます。
接骨院で完璧な整復・固定を行ったとしても、自宅ですぐにはずしてしまったら固定の意味はありますか?
って事になってしまいますよね。
固定は、傷口に負担をかけない、傷口が近くにとどめていられる、という事が重要です。
靭帯であれば、部分もしくは完全に離れてしまったら、近づけておかないとくっつきません。
外の切り傷でたとえると分かりやすいでしょうか。
傷口が離れているとパックリ開いたまま、
近づけておくとかさぶたで傷がふさがるという感じと同じです。
しっかりと固定できることで治りも早くなるのです。
以前からお話しているように、
しっかりと戻し、しっかりと固定する。
それが早期回復の秘訣です。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利でした。
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