指の捻挫。~突き指~
こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利です。
今日はまた捻挫のお話です。
今回は「指」
皆さんが耳にしたことあるワードなら「突き指」は捻挫です。
そして、つき指にも骨折・脱臼が隠れていることが多いですね。
以前来られた方の症例で、バスケット中に転倒し突き指をした方、
骨折があり固定はしておりましたが捻れが残っており、
拳を握る際に指が捻れていたので、捻りをとる整復を行った事があります。
骨折の整復を怠ればしっかりと曲げる事すらできなくなってしまいます。
また別の例では、
僕の中学時代のバスケットのコーチが、
小指を突き指して、捻挫だろうと思い
放置したら実は骨折・脱臼で
今でも曲がってしまっています。
そのときの経験をコーチはこうなった経緯をしっかりと僕らに伝え、
僕らにはそういうことが起こらないように、怪我には最善の注意をはらっていてくれました。
捻挫を起こしたと聞けば医療機関への受診を優先し、考えてくれたコーチに感謝です。
指導者によって沢山の学生が悩まされているのが現状です。
私が少しでも発信することで、ブログを読んで頂いた方が、
隣の人へ、また隣の人へと、「捻挫の事実、捻挫とは」を伝えていただければ、
捻挫の概念が変わると私は考えております。
継続は力なり。
突き指も捻挫ですから侮る無かれ。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利でした。
沖縄県那覇市字田原308メゾングリーンヒル101
℡098-953-6150
ネット予約受付中
⇒トップページへ:
骨折・脱臼・捻挫治療なら接骨院リボーネにお任せください