こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利です。

今日の患者さんで少し気になったことがありましたので投稿します。

今回のタイトルは「交通外傷によるズレ」ですが、

交通事故による怪我を交通外傷といいます。

皆さんが聞いたことあるもので言えば、

「ムチ打ち損傷」があります。

今回も首にも痛みがあったのですが、

特に気になったのは、顎関節です。

そんなところがズレるの？と疑問になるかと思いますが、確実にズレます。

昨日のブログにて説明したズレがいたるところに存在しました。

頚椎と顎関節は深い関係があり、ズレが連動します。

だるま落としの”だるまが左←”で”下の積み木が右→”にみたいな感じです。

私の事故の体験と患者さんを見てきた臨床経験から感じている感覚ですが、

ぶつかった衝撃、衝撃に耐えようと踏ん張った力、遠心力、などの”外力”がさまざまな関節にズレをおこし、
身体に蓄積されているように感じます。

残念なことに、レントゲンやMRIではわからないので異常としては確認することは難しいですが、

確実に外力は蓄積します。

今回も顎関節に起こったズレが問題様々な筋肉にも影響が出てきていました。

身体に起こったことがすべてに関わり、影響しています。

見えないズレを感じて見つけて治していけるように細かい変化にも気付けるようにしていきたいものです。

那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利でした。

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