膜が重要。
こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利です。
段々と沖縄の暑さが冬眠から目を覚ましてきて、太陽カンカンになってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
私は湿気にやられております。体調管理にはお気をつけてください。
さて、今日は、筋肉について綴りたいと思います。
筋肉は、鳥のお肉をイメージしたら分かりやすいと思いますが、
皮があり、薄い膜があり、脂肪があり、さらに膜があり筋肉がというように、
膜が何層にもなり、やっと筋肉という構造になっております。
この筋肉を考えながら患者さんの施術中よく思うことがあります。
「鳥の膜のように、膜のすべりをよくすれば筋肉の滑走は良くなるのでは?」
「多くの書物で書かれている、筋膜リリースというテクニックはこれなのか?」
でも、何か違う、自分が感じているのは、筋肉と筋肉がくっついているのをはがす感じ。
患者さんの筋肉を触れていると筋肉と筋肉の間に指が入ると筋肉が動きやすくなってるのが感じます。
筋肉は膜で包まれ、さらに筋肉内にも膜が入り込み筋肉の繊維を包み、
細かい繊維まで膜で包まれています。
ということは、膜ってかなり大事なように感じます。
筋肉のこと、まだまだ解らない事だらけです。
私自身まだまだ分かっていませんが、筋肉の膜が滑るようになると筋肉が柔らかくなるのを感じます。
これからも筋肉についてたくさん考察していきます。
またひらめきを綴らせて頂きます。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利でした。
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