こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利です。

先週の土曜日に小禄中学校のバレー部にお邪魔させていただきました。

やはり学生の活気溢れる姿をみると自分が競技をしていたことの日を思い出します。

今回お邪魔させていただいたのには訳があります。

実は偶然にも、私が中学校2・3年の頃に担任をして頂いた先生が4年前から赴任されていました。

以前より小禄で院を出すのであれば、小禄の地域貢献をしたいと考えていたので、
小禄中バレー部のケアをさせて頂くことになり、土曜日に参加させていただいたという訳です。

今の部活動の実状は思いのほか深刻に思えました。

運動を行う以前に、靴の履き方すら知らない子が大勢いることに驚きました。

すでに足の崩れが起きている生徒が多く、その状態で走る、飛ぶ、ということを繰り返しているのでは
足だけではなく、膝、腰、肩へと影響が起こってきます。

足の問題深刻です。

さらに、部活終了後のストレッチをみて愕然としました。

二人一組でペアストレッチを行っていたのですが、

伸ばしてるフリ。全員、柔軟性が不十分。

これでは身体にいつ故障が起きても不思議じゃないと強く感じました。

沖縄の健康を考える上で、学生の運動、身体に関する意識が必要不可欠だと私は考えます。

まずは、自分が携われるこの子達から身体の意識を変えて行きたい。

怪我が起こる前に防げるのであればプレーヤーにとっては良いことですから。

これから小禄中バレー部の怪我をしない身体づくりに貢献できればと考えております。

那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ | 接骨院リボーネ 院長 友利でした。

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