股関節の可動域。
こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利です。
足の捻挫?骨折?でご紹介いたしました
患者さんの痛みが順調に消え
足のバランスの崩れを戻すために
片足立ちなどのトレーニングを
取り入れながら治療も進めていこうと
プログラムを組み親御さんにも伝え
本日から開始しよう
と思いましたが。
?
なんだか立ち方に違和感、
痛みがあった時の立ち方
とも違うおかしな癖?
ベッドに膝立ちで股関節の動きを
確認してみると
可動域が非常に狭くなっていました。
このような関節可動域では
腰、膝、足に負担が来てしまいます。
実際に膝の痛みは以前にあったようで、
すでに障害につながっておりました。
プログラムの変更をし、
股関節のトレーニングも同時に開始。
股関節は体幹(骨盤を含む)と
骨としては唯一接触している部分で
下肢からの動き(地面からの力)を
体幹に伝える大きな役目を持っている
重要な関節です。
足だけではなく、
関連のある関節も
しっかり
機能的に動いてもらえるのが大事
だと私は考えております。
全身の動きとして考えることは
非常に重要です。
本当の復帰までもうひと踏ん張りです。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利でした。
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