悔しい想い。
こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利です。
本日の患者さん。
高校三年生の男の子。
ホームページをみて来院してくれました。
当院を受診された理由は、
去年の7月から足の甲の痛みが取れず
来院されました。
他の医療機関で7月から治療を行っていたが
変化が無く通院するのを
やめてしまったようです。
当時、高校2年の夏、
来年に最後の総体予選を控え、
これから追い込みをかけレベルアップを
図ろうとした矢先の出来事で、
受傷後医師からは、
「捻挫だから2週間から3週間で治るよ。」
と言われ安静にしながら
病院で超音波の治療のみ
行っていたみたいです。
高校三年間で部活に励み、
汗を流せるのは、2年半しかありません。
その間で7ヶ月間
消失しない痛みを抱えていた彼は、
今年の1月、部活動を退部してしまいました。
消えない痛みと戦いながら
ライバルが記録を更新していくのを見て、
精神的に辛くなってしまったそうです。
彼に質問を投げかけました。
「まだ走りたいの?」
彼は迷わずこう答えました。
「また走りたいです。」
当院を受診するまでの4ヶ月間で
色々な感情を整理出来たようで、
「高校で戻るのは難しいから、
大学でまた陸上したい。」
「だからここに来ました。」
諦めていた治療を「ここ」ならと
思い当院を来院してくれたのです。
損傷箇所は
足の小さな骨の関節の
「リスフラン関節」
という関節です。
施術開始から数分後、
立ってもらうと痛みは無くなっていました。
もう少し早く痛みを改善してくれる人に
出逢えていれば。
最後の試合勝負できたはずなのに。
悔しい気持ちでいっぱいになりました。
当院のホームページを覗いてくれた皆さま。
今一度お願いします。
痛みには、
治し方が有ります!
良くなっていないのなら、
治療法を見直してみてください!
高校生の男の子が
一所懸命に練習してきて、
毎日辛い練習に耐え、
怪我によってでは無く
治療法の間違いで、
高校生活で最後の試合に
挑む事すら出来なかったのです。
私は、
本当に一人でも多くの方に、
後悔して欲しく無いのです。
当院で無くてもいい!
今見ていただいている方に、
「なんで良くならないの?」
って投げかけてください。
しっかりと応えてくれる人は
貴方に本気で良くなってもらいたいと
考えている人かもしれません。
本気の人なら
本気で応えてくれるはずです。
今回の患者さんのように
辛い思いをして欲しく無い。
本当にそう願っております。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利でした。
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