子供の骨折。
こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利です。
今回は、
子供の骨折です。
皆さんは子供の頃、
たくさん遊び
たくさん学び
多くの経験をしてきたかと
思います。
良かった思い出
悪かった思い出
子供の頃の記憶を辿ると、
こんな経験は無かったでしょうか?
捻挫が長引く
なんだか痛みが良くならない
よく聞くエピソードですね。
実際、
子供の頃の骨折が見逃されるケースは
非常に多いのです。
最近当院に来院された患者さん、
豊見城高校のバスケ部の男の子
(去った高校総体県予選3位になりました。)
足首を捻挫して来院、
来院時に足がつけない状態でした。
初回に施術後に歩行可能になりましたが、
くるぶしを押したときに痛みが消えずに、
エコーで確認をしたところ、
くるぶしの下のほうに骨の傷を確認できました。
骨折には
バキッておれる骨折や
かけるような骨折、
つぶれるような骨折と
様々な形態の骨折があります。
今回の骨折は少しかけるような骨折で、
怪我から三日では固定をすれば
普通に動けるまでに回復していました。
しかし、くるぶしは押すと痛いままです。
ポイントは折れた位置。
幸いにも体重がかかる場所ではなかったので、
痛みを感じずに活動できました。
この患者さんの場合でも、
そのまま捻挫で済ませていると、
骨折を見過ごし
方向によっては痛みが残る
足首の状態になっていたでしょ。
痛みが消えたらそれでいいわけではありません。
痛みが消えた後こそ、
しっかりとすべての動きを再度確認し
本当にすべての状態が改善できた時が
本当に治ったという事だと
私は考えております。
治るを本気で考える。
怪我をしたことで
今までの自分を超えるチャンスを得た
そう考え本気で怪我に向き合ってみましょう。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利でした。
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