こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利です。

高校総体や中体連の地区予選も終わり
今度は全国大会や県大会がすぐそこに
迫ってきます

予選の間に各学校の課題があり
その部分の修正に入っているところも
多いのではないでしょうか。

この時期は嫌でも焦りますね。

私も高校時代に陸上競技を行っていたので
この時期は九州大会への
最終調整を行っていました。

さて、
そんな中、高校野球の県予選も開幕です。
沖縄県民の大好きな
夏の甲子園大会の予選です。

大会が今週末にも行われるそうなのですが、
私の母校宮古工業高校も出場いたします。

本日、一本の電話で出場することを
知らせてくれた方がおりました。

宮古島の接骨院で患者さんを
元気にしている方からの電話でした。

久しぶりに連絡をいただき少しおしゃべりをした後に
本題に、
「実は今週の土曜日から野球が始まるんだけど、
野球部の学生が肩関節脱臼して、
大会に間に合わせるように治療してきたけど、
本島入りして、試合まで時間があるから、
少し見てくれないか」
とのことでした。

断る理由なんてありません。

情報共有をし、
大会までの数日当院で
治療を行うことに。

今回のケースのように
脱臼は自己整復が起こった後に
来院することが多いです。
骨折同様、
捻挫との鑑別が本当に重要です。
簡単に言うと
捻挫の強い版が脱臼や骨折です。

「捻挫からそのまま戻れなくて
強く捻ったら外れた」

みたいな感じです。

だから、

見逃さないようにしないといけないのです。

本人でもよくわからないことです。

むしろ本人だからわからない場合も。

自己判断せずに、
捻ったら、

しっかり冷やしながら、
あまり動かさないようにしながら
医療機関に受診されてください。

那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利でした。

沖縄県那覇市字田原308
メゾングリーンヒル101
℡098-953-6150
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