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レントゲンでは「異常なし」

沖縄那覇小禄田原骨折脱臼捻挫怪我

こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利です。

今回は、
レントゲンは絶対ではない?
という事で綴っていきます。

この内容は
レントゲンを批判するとか
そのようなものではなく、
レントゲンやMRIにも
弱点があり、
100%ではないという事を
お伝えしたいので投稿いたします。

この話は
私自身の体験談であり、
本当に起こったことなのですが、

今から数年前に
バイクで転倒し、
左手、左肋骨、足首、肘
などを数か所痛める怪我をしました。

受傷直後、
普通に動けましたが、
翌日からいたるところに
痛みが出現。
受傷したのが土曜日だったこともあり、
週明けの月曜日に病院を受診しました。

受診時には、
全身が痛いというのが正直なところで、
とりあえず、
痛いところを
調べてもらうことになりました。

レントゲンをおこない、
診察を再開。

医師からは
「非常にはっきりとした骨折はないでしょう」
と診断を受けました。

痛み止めで様子を見ることになりました。

その後、
二週間を経過しても
左手の痛みがなかなか治らず、
再度、整形外科を受診。

その診断結果に驚きました。
医師「左手の骨が折れてる可能性あります。」
固定を行いましょう。

発見までに、
2週間、そしてギプス。

このように
レントゲンでも見えにくい骨折も
数多く存在します。

すべてがわかる
“魔法の機械”
ではないので当たり前です。

だからこそ
レントゲンで異常がないが
痛みがあるって方も
大勢いらっしゃるとおもいます。

そこに柔道整復師の
存在意義があると私は考えます。

骨折・脱臼・捻挫・肉離れ・打撲

これまで多くの患者さんの症状を
触診・視診・問診
にて判断し、
急性症状に対応してきた経験。

手で感じ取り、
耳で感じ取り、
目で感じ取り。

目の前の患者さんの
どこが、
どのように壊れ、
どのような状態にあるのか。

把握する事で、
処置を行える。

レントゲンだけでは
患者さんの現状把握は
不十分です。

レントゲンでは
「異常なし」
でも
患者さんには
「異常あり」
だから受診しているのですよね。

本当の医療が
患者さんに伝わるように発信したいと思います。

那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利でした。

沖縄県那覇市字田原308
メゾングリーンヒル101
℡098-953-6150
ネット予約受付中

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