突き指しました。
こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利です。
今回のテーマは
「突き指」
突き指と聞いて
何んとなく軽傷をイメージされる方は
どれくらいいますでしょうか?
読んでいる多くの方が
そうお感じになったのでは
ないでしょうか?
過去のブログの内容で
捻挫の治療の大切さを語ってきましたが
突き指も同様に
しっかりと見極めないと
指が曲がったままに
なってしまう恐れもあります。
今回も
実際の患者さんを症例として、
ご紹介しながら
説明させて頂きます。
小学6年生のバスケが大好きな女の子
試合中にパスカットをおこなった際に
ボールに指が当たり負傷。
当日に当院を受診。
その時の写真がこちら
右手の小指が約2倍の大きさに腫れ上がっていました。
エコーで確認し骨折と判断。
整復を行い、
動作時痛改善
オステオトロンを行い、
固定し終了。
患者さんは折れてるとは
思いもしなっかたようで
「素人には
判断が難しいものですね」
っと
おっしゃっていました。
医療従事者でも
判断難しいですからね。
突き指とは
“指を何かにぶつけてしまった”
という
「原因」を示すもので
“折れる、切れる、抜ける”
などの「結果」を
示すものではありません。
なので
“突き指【原因】をして骨折【結果】が起こった”
と言い換えることができるわけです。
身体を理解するのは
医療従事者でも困難な場合があります。
迷わずご相談ください。
因みに、
上の写真の女の子
約1週間後には
元気にバスケに復帰しておりました。
大体2週間のところが
1週間で全く痛く無い状態まで回復
いたしました。
まさに友利の目指す
早期回復が叶い
嬉しいばかりです。
今後も患者さんが早く回復できる
お手伝いがでいればと思っております。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利でした。
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