怪我を見逃さないコツ。
こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利です。
気が付けば約半年ぐらい
ブログを更新していませんでしたが、
あっという間に時間が過ぎておりました。
日々忙しく過ごしていると、
なんとなく聞き流してしまっている情報や、
自分の思い込みなどが
多くなることがあると思いますが、
今日のお話もそんなお話です。
さて、
友利の最近の診察は、
問診、視診、触診、など
すべての”診”を細かく行うことが
当たり前になってきております。
それでも足りないことはないか
慎重に頭を回転さておりますが。
患者さんの身体の訴えが
どこが、何が、どうなっていて、
どういう外力が加わって、
など、の情報を私に伝えてきますが、
患者さんが思っていることと
ズレがあったりします。
「このくらいの痛みなら大丈夫でしょ。」
ご自身で感じていることとの
ズレがすくなからずあることがあります。
沢山の情報の中で、
本当らしそうなことを
選んで、
つなげて
結果がどうであるのかを
見極めて
治療を展開していく。
今日来られた患者さんも
そうして導き出した答えが
最良だったように感じます。
2週間前にサッカー中、
ボールを蹴った際に内くるぶしを負傷。
他の整骨院で療養後、
痛みがほぼなくなっていたので
サッカーに復帰し、
ボールを蹴った際に再負傷。
それで、当院を受診しました。
細かく問診をし、
触診の時点で痛みの部位を発見、
確定するために、
更に、検査、エコー検査を行い、
最終診断は、内果部の骨折疑い。
歩いて来院し、
骨折と言われるとは思っても
いなかったみたいです。
今回感じたことは、
今起こっている出来事
目の前にある症状が
なぜ出ているのか
のみに
毎回集中していると
見逃すことが少なくなることを
改めて実感しました。
自分の考えが間違っているのではないのか
つじつまが合っているのか
思い込みは含まれていないのか。
シンプルだけど
忘れがちでね。
これからも細かいことに注意を払って
患者さんと向き合っていきます。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利でした。
沖縄県那覇市字田原308
メゾングリーンヒル101
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