ケガを治すのは細胞である。
こんにちは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利です。
ケガを治すには、
なにが大切なのでしょうか?
まず、けがとは何でしょうか?
細胞が壊れて、
細胞の集団である組織が壊れる事です。
であれば、
「細胞が治るのが怪我が治るってこと」
でいいのでしょうか?
そもそも、
細胞が治るのでしょうか?
細胞が壊れた細胞と置き換わることで
傷が治るのです。
その細胞も数か月もすれば置き換わります。
細胞には寿命があるのです。
一日に
約3000億もの細胞が死に
約3000億もの細胞が産まれます。
数か月もすればあなたはもう
別人のようになっているのです。
でも、
見た目が変わらないので
自覚する事はありません。
簡単に増えているようですが、
エラーが起こったり、
未熟な細胞の状態になったりなど
多くの出来事を乗り越えて
しっかりとした細胞になるのです。
細胞がきれいな形で作られるには、
様々な栄養素が必要です。
細胞の膜にはEPAなどの脂質、
たんぱく質、糖質
細胞の中(細胞質)には、
たんぱくなどでできている
細胞小器官
更に多くのミネラル、ビタミンが存在し、
たんぱく質の合成、分解
エネルギー(ATP)産生
などの活動を行えるようになっています。
話を戻しますが、
治るとはしっかりとした細胞を
作り置き換えるという事です。
しっかりとした細胞に作るには
たんぱく質
脂質
糖質
ビタミン
ミネラル
を駆使して。
行われていることを忘れてわいけません。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利でした。
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