足関節捻挫。
こんばんは。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利です。
台風の影響なのか、
天気が安定しませんが
いかがお過ごしでしょうか?
沖縄の天気はわかりにくいですからね。
さて、
今回のテーマはズバリ
「足関節捻挫」です。
今回の患者さんの症例は、
はっきりとした”腫れ” “出血”は
見当たらないものの、
動いたら痛い、
押したら痛いなどの
症状が見られるものでした。
捻挫の方向は
つま先が地面に衝いたまま
内に捻じれて起こったものです。
よく見られる捻り方ですが、
足関節の周囲の靭帯に痛みはなく、
少し足の甲のあたりに痛みが
存在しました。
足の構造は外からでは
イメージしにくいと思いますので
下の画像を参照してください。
足の関節は複雑に配列された
小さな骨の集合体です。
しかも
足を捻ったら必ず痛むところは同じ
なんてことはありえないのです。
今回の患者さんのケースは
筋肉の膜、筋肉の腱を
痛めていました。
施術に入る際、
毎回思いますが
新鮮な目で
患者さんの今の
あるがままを
しっかりと捉える
決めつけや
先入観はを持たないように
しっかりと整理してみていかなければ
見えてこないと思います。
僕らもそうですが、
怪我をした方は、
「捻挫だから軽い」
「腫れてないから大丈夫」
「動けるから大丈夫」
などの先入観で
怪我を軽視しないように
気を付けてください。
受傷直後のライス処置も
お忘れなくお願いいたします。
参考までに捻挫を起こしてしまったらどうするか?をご覧下さい。
那覇市小禄の骨折・脱臼・捻挫治療のプロ|
接骨院リボーネ 院長 友利でした。
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